デザイン画をご覧になったうえでのお選びください。お届け先様に対して、どのようなご用途かお伝えくだされば、ギフトコンサル(無料)にて、ギフト戦略をご提案いたします。
既製品ではく、世の中に同じものはひとつとなく、お客様が戦略的にお作りすることができます。「勝つことで、癒される」という言葉を肝に銘じています。
また、CLIENT ICHIKORO(クライアントイチコロ)のプリザーブドフラワー・ギフトは、最も重要な方への贈り物にふさわしく、葉物でボリュームアップすることなく、世界最高品質と称されるエクアドル産の大輪(10センチ前後)の薔薇を贅沢に十数輪~数十輪使用しております。
花材はデザインをご了承いただいてから発注し、中でも質のよい新鮮な花のみを直前にさらに選別し、万全のコンディションで制作にあたります。
ご予算は、3万円(税別・送料込)から、お受けしております。
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花のギフトの価格帯が下がる中、
生花と違いプリザーブドフラワーは、
素材となる花材自身に加工の手間がかかっているため一定の値を保ち、
変わらず、女性にとって憧れのギフトの地位に有り続けています。
そんなプリザーブドフラワー・ギフトの値段を決める
大きな要素のひとつとして、「花の数」があります。
ボリュームがあるアレンジメントに見えても、よく見ると、
葉物や、実物(みもの)、花以外のマスコットなどの飾り物などで
かさを増やしていることもよくあります。
一般に流通しているプリザーブドフラワーは、
花(薔薇)が5輪ほどで、1万円程度のものが多いです。
ところが、5輪では、やや「花束」をいただいた感じがしない、
という女性達からのご意見を取り入れて、
CLIENT ICHIKORO(クライアントイチコロ)では、あえてフルオーダーならではの、贅沢に十数輪~数十輪の薔薇でボリュームを出したデザインで
お作りしています。
どんなアレンジメントと並べらて飾られても、その存在感は一目瞭然です。
また、同じ花の数でも、もっとも高価とされる薔薇とその他の花など、
花の種類によっても値段は変わりますし、
さらに、同じ花の種類でも、
大きさ(大輪か、小粒か)によっても、変わります。
たとえば、同じ薔薇とはいっても、花の直径はわりと大きなものでも
4~10cmと幅があります。
さらに、開花作業という、花の開き具合を調節する作業により、
さらに花の大きさを2~4cm大きくすることもできます。
具体的には、この「開花作業」を施すと、直径6cmの花を
8~10cmにすることもできます。
ただ、この「開花作業」は、どこのショップでも行っているという
ものではありません。
CLIENT ICHIKORO(クライアントイチコロ)では、最も美しく花が開いた状態を追求し、一輪一輪、矢野なみ紀自身が手作業で、開花作業を施しています。
薔薇の世界的な名産地、赤道直下の南米・エクアドル。
エクアドル産の薔薇こそが、世界最高品質と称されます。
その理由は、何より肉厚で、花びらの数がぎっしりと多く詰まり、
大輪であること。
プリザーブドフラワーとしてアレンジした際に、
他にはない圧倒的な存在感を誇ります。
CLIENT ICHIKORO(クライアントイチコロ)では、このエクアドル産の薔薇を中心に、
さらに生産体制を確認できる特定の生産者のものだけを、
ふんだんに使います。
当然、仕入れ原価となる花材のお値段は張ります。
ところが、低価格の花材は肉厚がうすく、保存するうえで劣化しやすいため、
本当に大切にしたい方へのギフトには向かない、との考えから、あえてこの方針を貫いています。
低価格・短納期でお届けするためには、
汎用性のあるデザイン、低コストで制作できる人員体制、
倉庫での作り置きによる在庫確保が必要です。
こういったアレンジメントは、手軽にプリザーブドフラワーを贈ることができ、
気軽なプレゼントには向いている反面、
どうしても、画一的なデザインにならざるを得ません。
CLIENT ICHIKORO(クライアントイチコロ)では、デザイナーである矢野なみ紀自身が、
贈り主様・贈り先様のお好みと個性、お二人のエピソード、贈り主様の思いなどを
専用のヒアリングフォームにてお伺いし、
世界にただひとつの、お二人だけのデザインとして形にします。
さらに制作・ギフトラッピング、発送までを矢野なみ紀が行うことで
細かな演出にも一貫性をもたせ、
大切な贈り先様に必ず感動していただけるよう、お手伝いをいたします。